高橋ちか

[Chika Takahashi]biography

千葉県出身

2007年2月、ミニアルバム「Present」で全国デビュー。
同年、新人ながら日本最大の野外フェス「FujiRockFES07」のAVALONstageに出演。
その後も、ガットギター弾き語りのライブスタイルで東京・千葉のカフェやレストランで年間100本のライブを行い話題を集める。

少しハスキーで柔らかな声と巧みなギターワーク、リアルとファンタジーが交錯するソングライティングが武器のオーガニック・ソウル、ネオ・アコースティック系シンガーソングライター。


 

1999年よりギターを弾きはじめ、オリジナルの楽曲制作もスタートする。2001年1月にライブハウスデビュー(千葉ANGA)。
その後も精力的に活動を続け、2006年までに、3タイトルの自主制作CDをリリースする。これが評判を呼び、FMや雑誌で取り上げられる。
同年12月、bay-fm主催のライブイベント「bay-fm Music Dayz vol.3」で矢井田瞳らと共演。

2007年2月に初の全国発売となるミニアルバム「Present」が、ワンガンミュージックレコードよりリリース。
以降、NHK-FM、bay-fm、Nack5など各FM局に生ライブ出演。
ライブハウスから、カフェ、レストランへと活動の幅を広げ、7月には逗子海岸の夏季限定 浜のライブハウス『音霊』、
日本最大規模のロックフェス『FUJI ROCK FESTIVAL ’07』のNew Power Gear Stage/GYPSY AVALONに出演。
強力サポーターに小野リサのサポートでも評価の高いラテン・パーカショニストの服部正美を迎え、
リリースから1年間で約100本のライブを成功させる。

2008年2月に2枚目となるアコースティックにこだわったMiniAlbum「essence」をリリース。
全14箇所に及ぶ、リリースカフェライブツアーを開催。
同年、秋に開催されたWanganMusicFES08では、orange pekoe, paris matchと共演。

2009年春、myspace とのコラボレート・コンピCD「On the sofa」やjazzin’park サクラカヴァーCD「sakura flavor」に参加。
6月にwangan music PRESENTS「ORGANIC STYLE」@舞浜クラブイクスピアリに出演。

2010年1月、約2年ぶりとなるワンマンライブイベント「Winter Party」を、お台場Cafe gigiで開催。
7月iTunes限定で「太陽とフリージア」を先行配信。10月までに計5タイトルをシングルカット配信。
10月6日、初のフルアルバム「Wonderful World」をリリース。クラブシーンを賑わせているアーティスト“jazzin’park”久保田真悟が、フルプロデュース。FM各局でのパワープレイに選ばれるなど話題を集めた。また、フィーチャリングヴォーカルとしても、数多くのコンピレーションに参加。

2011年11月、高橋ちかが得意とするカフェライブのような温かさと臨場感を詰め込んだ “人肌サウンド” な4枚目のアルバム『Melody ~Live in el corazon~』をリリース。

2013年6月、高橋ちかの声、ギター、そしてトランペッター島 裕介2人だけで作った究極のアコースティックアルバム『TONE』(トーン)をリリース。

様々なロケーションで、傍にあってほしい音楽を奏でる、オーガニックな音楽シーンになくてはならない一人。